浜名湖
雄踏たきや漁
春から秋にかけての夜の浜名湖。水中灯を舳先(へさき)にともし、銛(もり)を持ってカニやさかなを突いたり,網でエビをすくったりするのがたきや漁です。原始的であり、自分が子供に戻った気がしてとても楽しいです。皆様もぜひ一度たきや漁をご体験下さい。 ご不明な点、気になる点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
※たきや漁開始は5月15日です。ご予約は5月1日から可能です。
たきや漁について
はじめに
たきや漁業は、浜名湖独特のものであり、この漁法は小さなかぶせ網と突き棒の二つの道具でおこなわれ、営業としているのは、浜名湖だけだと思われる。また、たきや漁業を営む漁師は湖東部の雄踏町に限られ、このほか隣接の舞阪町、新居町にも若干いるが、たきや発生の歴史から見れば亜流であり戦後始まったもので人数も少ない。このように、地域的に限られた所の漁師が伝統的な漁法を守っていることは大変興味深い。
お問い合わせ
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
受付時間 月曜日~土曜日
5月1日まで PM1:00~PM5:00
5月2日以降 AM11:00~PM3:00